足けりで子供が乗れる車のおもちゃ『足けり乗用玩具』特集。おすすめを一挙19台!

クルマ好きの運転のスタートは「足けり」から!今回は早ければ1歳からでも遊べる、『足けり乗用玩具』についてご紹介します。
手押しのハンドルがついているものであれば、大人が押してあげることもできるため、他の乗り物おもちゃよりも早くからデビューすることができるのが足けり乗用玩具のメリット。子供の頃に乗っていた方も多いのではないでしょうか。
簡単に足が着くので転がり過ぎてしまう危険も少なく、転倒したとしても座るところが低いためあまり痛くない。大人も安心して見ていられる乗り物ですよね。たまに、元気が良すぎて結構スピードがでちゃうヤンチャな子もいますが…(笑)
それでは、基本知識からおさらいしていきましょう!
Contents
足けり乗用玩具って何?
もはや説明不要かもしれませんが、プラスチック製の車に跨るようにして座って、自分の足で蹴って進むおもちゃですね。
「足けりで乗るおもちゃ」や「跨って乗る車のおもちゃ」などハッキリしない呼ばれ方をされやすいですが、「足けり乗用玩具」というのが製品としてのカテゴリ名です。
製品によって大人が押してあげられるハンドルが着いているため、まだ自分で蹴って乗ることができなくても楽しめるのが特徴です。
似たような乗るおもちゃにペダルカーがありますが、ペダルを漕ぐという操作が小さい子供には難しいため1~2歳のお子さんには足けりの方が喜ばれると思います。ペダルカーよりも小さく・軽くそして安いため、気軽に公園に持っていけるのも良いですよね。
キャラクターものからメーカーライセンス品までラインナップが幅広い
対象年齢が幅広いこともあり、赤ちゃん用のようなものから、人気キャラクターもの、そして自動車メーカーのライセンス品まで幅広い種類の製品が存在しています。
赤ちゃん用やキャラクターものなどリアリティを求められないタイプについては、ハンドル周りに遊べるギミックが付いているものが多いです。1~2歳など低年齢向けにはコチラの方が良いかも。
ライセンス品のものはお父さんも車選びが楽しめるし、プレゼントしがいがあると思います。SNS映えもするのでは?(笑)
どんなメーカーが販売している?
店頭でよく見かける「足けり乗用玩具」は、『株式会社シー・シー・ピー』が多いように思います。
正規ライセンス品の実車ベースのものは『株式会社アイジュ』、『野中製作所』が多いですね。
キャラクターものは、アンパンマンは『株式会社アガツマ』、しまじろう、ハローキティー、機関車トーマス、Eテレのワンワンなどは先述の「野中製作所」が作成しています。カーズは『アイデス株式会社』。
『株式会社 ミズタニ』はスクーターや新幹線、ショベルカーなど変わり種も開発しています。
選ぶときのポイントは?
大型のおもちゃ専門店であっても、実感としては店頭に並んでいる乗用玩具はラインナップが少ないように思います。後程ご紹介しますが、ちょっと凝った製品を選ぶ場合には通販で購入する他なさそうです。
機能差は押手有無やハンドル部の音や光のギミックくらい。価格差も5,000円前後と幅が狭いです。そのため、車種の好みで選んでしまうのが良いかと思います。まだお子さんが小さいようであれば、押手付きのグレードを選ぶといいですね。押手が外せる製品であれば、お子さんの成長に合わせて見た目よく変更することもできます。
おススメの足けり乗用玩具
実車ベースタイプ
キャラクターもの
カーズ ライトニング・マックィーン ライト and サウンド アクティビティ ライドオン
変わり種
まとめ
今回は子供用の足けり乗用玩具についてまとめてみました。
子供が初めて乗る乗り物としては、コケる心配も少なくて家でも乗ることできるので安心です。ステップバイステップで、3輪車やペダルカー、ストライダーなどに進んでいくとスムースに楽しめますね。
ぜひ、お気に入りの1台を一緒に見つけてください!
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