プロフィール
こんにちは!
ふみです。
息子3人を子育て中の「クルマ好き」パパです。
クルマは、家族と一緒の時間をもっと楽しくアクティブにしてくれる素敵な道具です。家族をプライベートな空間ごと運んで、多くの体験を得るチャンスを与えてくれます。
クルマ趣味はともすれば独りよがりになってしまいがち。一人のクルマ好きとして、「家族と一体になってカーライフを楽しむ家庭」を増やして、もっと笑顔にあふれる日本にしたいという想いで当サイトを開設しました。
略歴
本名:前田 良史
1981年生まれの30代半ば。職業はソフトウェアエンジニア。元々国内の携帯電話メーカーで開発をやっていました。
息子3人を含めた5人家族です。
仕事の都合で2008年から神奈川県川崎市に住んでいますが、夫婦ともにクルマ社会な福岡出身。思い起こせば、結婚前からクルマと共に過ごす時間は多かったです。今でも年に2回以上は、クルマで福岡に帰っています。
クルマ以外の趣味はアウトドア。
家族とキャンプやカヤックで遊んでいます。男児のエネルギーを発散させるのは外に出るのが一番!!
アウトドアで遊ぶためにもクルマは欠かせません。家族キャンプのブログなんかを書くようになるにつれて、自然と一番の趣味であるクルマについての記事を書きたいと思ったのがコトの発端でした。
我が家とクルマ
ホンダ エディックス 24S
新婚時代に乗っていた妻のクルマ「スズキ ラパン」を卒業し、長男が1歳なったときに「ホンダ エディックス24S」を買いました。
エディックスは運転席と助手席の間にもう一つ席がある貴重なクルマで、「はじめての息子と肩を並べてドライブしたい」という気持ちが抑えられずに購入を決断した思い出があります。
その後、次男、三男と家族が増えても6人乗りのエディックスは大活躍。
はじめは長男が座っていた「真ん中の座席」はやがて畳んでテーブルとなり、家族5人でその「テーブル」を囲んで移動するという幸せな体験を提供してくれました。
そんなエディックスですが、とうとう2017年10月に手放してしまいました。家族との行動範囲が広がったため、より快適で安全な移動を提供してくれるクルマが必要になったことがきっかけです。
>>エディックス24Sは最後に一踏ん張りして売れてくれました
マツダ CX-8
次のクルマは「マツダ CX-8」にたどり着きました。快適で先進的な安全装備を備える上、私の運転好きも満たしてくれるクルマでもあります。
人生初の新車は試乗もしないうちから予約してしまいました。マツダの横浜R&Dセンターで開かれた先行お披露目会で実車を見て一目ぼれ。3列シートという実益と趣味を満たす、うってつけの車でした。
発売後まもなくの2017年12月23日に納車。購入後すぐ、神奈川⇔福岡間の年末帰省で大活躍してくれました。
クルマ好きトーク
ここからおまけ。
クルマ好き歴は非常に長く、物心が付いた頃から一番の興味は「クルマ」でした。
幼少期
子供の頃はもちろんミニカー大好きで、タクシーとバスの運転手になることが夢でした。
学校に通うようになっても、クルマ好きは続きます。
ゲームはレースゲーム大好き。マリオカートやF-ZERO、マニアックなスーパーモナコGPなんてものにもハマりました。セガラリーとグランツーリスモが1番ハマったかな…。
マンガは「頭文字D」!と言いたいところですが、それはソコソコ。ハマったのは「湾岸ミッドナイト」と「SS(エスエス)」でした。特に「湾岸ミッドナイト」はウンチクが多くて面白いんですよねぇ。理屈っぽいのが好きみたい。「SS」は哀愁漂うラリー漫画。若い頃には引き返せない、そんなオトナに響くちょっと切ないお話ですよ。
中学時代には、大学自動車部だった兄にラリーの練習に引きずり出されていたことを思い出します。
乗り物との出会い
そんな私も最初はバイク乗りからスタートしています。
クルマはすぐには買えない!と悟った大学時代、バイクの免許を取ることに決めました。400ccで高回転エンジン搭載のCB-1に1年程度乗り、自爆で廃車に。
「事故で死なれたらたまらない」と思った両親から譲り受けた「スズキ セルボモード」が最初のクルマです。ちなみに5MT。
クルマやるから実家に戻れと言われ、毎日通学100km。途中の山越えではあえて林道を走り、SOHC660ccのエンジンを唸らせていました。遅い!!
モータースポーツとの出会い
その後、ボロボロの元ラリー車15万円(笑)を買い、モータースポーツへ片足を突っ込むことに。ミラージュCA4Aでした。
エアコンが壊れて泣く泣くエアコンレス仕様、ほぼストロークしない固着したショックアブソーバー、終わりかけの強化クラッチと、イニシャルが出ない機械式LSD、骨の剥がれかけたボンネットなどなど、問題山積みの車。
それでも楽しく毎日通学して、週末は修理してとそんな日々の到来です。
ラリーを本格的にやるにはクルマそのもの以外にもたくさんの装備を揃えなければならず、学生身分のバイトでは足りないため、走行会などの練習だけに明け暮れていました。
装備がないので、他のドライバーとナビゲーター役でシリーズ参戦したのはいい思い出。
このはじめての愛車は、結局リアサスのボディ側の付け根の溶接が剥がれるという壮絶な最期を迎え、あえなく廃車に。
その後は当時の彼女(妻)の軽自動車「ラパン」で、モータースポーツと無縁の人生へ。たまに、グランツーリスモ(ゲーム)で、当時を懐かしむ日々で今に至ります。。
乗ったクルマたち
家にあったクルマで乗り回していたクルマは次の通りです。
- 日産 マーチ
- ホンダ モビリオ
- ホンダ フリード
- ホンダ インテグラタイプR DC2
- スパル インプレッサWRX STI Ver5 2ドア
- 三菱 ランサーエボリューションVII
末尾の3つがファミリーカーでないのは、兄のせい。完全に競技車。
兄は今でも趣味でラリーに出るような人間なのです。
家庭(家計)を省みず…(笑)
それ以外にもクルマ好きが乗じて、レンタカーその他で色んなクルマに乗りました。。意外とFRスポーツカーが少ないです。私の周りにはラリー車だらけだったことも災いしているかも。。
- オデッセイ(RB系)
- Wish
- シエンタ(初代)
- プリウス
- リーフ(初代)
- アイシス
- ステップワゴン(RG、RK)
- ビアンテ
- ハイエース
- CR-V
- パッソ
- シビック(EG)
- ノア
- ストリーム(RN)
- マツダ ロードスター NB
人生一度きり。
もっともっと色んなクルマに乗ってみたいです。
お金とチャンスさえあれば!
イチオシ記事!!
自動車雑誌に掛けるお金、損しているかも?
たった毎月1冊買うお金で何冊も読める方法があるのにもったいない!
ということで、私も使っている雑誌読み放題サービス、どれがベストか比較しました。
知っておいて損なし!
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