大師公園。2つの大型遊具と大きな広場が魅力の公園

未就学児~小学生のいるクルマ持ちファミリーにおススメしたい神奈川県は川崎大師の近くにある公園が『 大師公園 』です!
おススメのポイントは、
- 街から近くて駐車場がある
- 2つの大型アスレチックがある
- 広々とした立地
本記事では、クルマでのアクセスのポイント、公園の見どころや楽しみ方、一緒に楽しみたい周辺スポットを紹介します。
クルマで出掛けて、のびのびと身体を動かして子供達と楽しみましょう!
Contents
アクセス:大師公園の場所やルート、駐車場
地図
ルート
クルマで行くと北側と南側からアクセスすることができますが、川崎大師への参拝通路もある北側は多少込み入った道路なので、南側の132号線の『大師公園前』の信号から入るのが良いかと思います。
駐車場

普通車2時間400円と川崎大師の近隣としては非常に安い価格設定が魅力です。
2時間以内 | 超過30分毎 | |
普通車 | 400円 | 50円 |
大型車 | 1000円 | 250円 |
大師公園の周囲の道路が広くはないため、駐車場の空き待ちは2~3台しか許してくれないのが難点。空いている時間を狙って行くか、もしくは『川崎大師(お寺)』向けの民間駐車場が周囲にたくさんあるので、そちらに止めることもできます。ただし金額は少し高めですね。
施設紹介:大師公園のおすすめポイントはココ!
大師公園には大型遊具が2つもある

大師公園の一番の魅力は大型遊具でしょう。大きな広場を挟んで東西にそれぞれアスレチックがあります。
一つのアスレチックで遊んで飽きてきたら、逆の遊具で遊び。また飽きてきたらもとの遊具に…とエンドレスで遊ぶことができます(笑)
東の『わんぱく広場』

小さな丘と合わせて作られた橋のようなアスレチックには、すべり台や登る場所がたくさん設置されており子供達に大人気です。
2つある遊具のうち大きな方が公園東部のわんぱく広場にあります。
ローラーすべり台
どこの公園に行っても大人気のローラーすべり台。我が家の息子達は、ローラーすべり台があるかどうかを公園の評価基準にしている節があります(笑)
アスレチックからはそのままローラーすべり台へ繋がっていて丘を滑り降りられます。
ターザンロープ

ローラーすべり台との2大巨頭とも言える「ターザンロープ」もあるんです。
大規模なものでこそないものの、やっぱり楽しいターザンロープ。絶えず行列ができていました。
子ども広場
公園西部にあるのが子ども広場。
大型遊具『べか船』

その昔大師地区で見られていた海苔の採取作業に使われた船「べか船(べかぶね)」をイメージして作られたアスレチックがあります。
ここで人気だったのは糸電話のようにパイプで繋がれた通話機。様々な場所にメガホン部分が設置されていて、子供達はどことどこが繋がっているのかと遊びながら探し回っていましたよ。
砂場+すべり台

「べか船」の隣には砂場とコンクリート製のすべり台(?)が組み合わさったような遊具があります。
砂遊びしている子はほぼおらず、みんな駆け登ったりすべり降りたりして楽しんでいましたよ。
動画で紹介
大師公園の様子を動画で撮ってみました。
詳細情報

名称 | 大師公園 |
住所 | 〒210-0815 川崎市川崎区大師公園1 |
公式サイト | http://www.iei-kouen.jp/daishikouen/index.html |
電話番号 | 044-276-0050 |
営業時間 | 駐車場:05:00~22:00 営業時間: 9:30~21:00(日曜日・祝日は18:00) |
定休日 | 無 大師こども文化センター:年末年始(12月29日から1月3日) |
料金 | 無料 |
駐車場 (普通車向け) | 駐車料金:2時間以内 400円 超過30分毎 50円 駐車台数:60台 |
ベビーカー | 大師こども文化センター内にベビールーム有 |
授乳室 | 無 |
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