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150万円で買えるおススメの中古ミニバン10選!

"Citroën Grand C4 Picasso HDi 150 Business Class (Facelift) – Frontansicht, 2. September 2012, Ratingen" by M 93: „Dein Nordrhein-Westfalen“ - license

以前200万円以下で買えるおススメの中古ミニバンの特集をおこないましたが、今回は少し価格帯を下げて150万円以下で手にすることのできる車種をまとめました。

今から5~10年前に人気を集めた車種が、ぐっと手に入りやすくなっているのがこの価格帯の特徴です。

中古車サイトを開けば実に多くの車種があることがわかりますが、今回は厳選した10台を解説。その魅力に迫っていきましょう。

150万円以下のミニバン中古車の状況

冒頭にもありましたが、 150万円以下のミニバン中古車は2000年代末から2010年代初頭に特に人気を集めた車種で構成 されています。

家族が大きくなり、特に子供たちがひとり立ちしていったという事情もあるのでしょう。デザインなど年式的には少し古く感じてしまう部分があるのは確かに否めない部分もありますが、機能という面では現代の車種と大差はそれほどありません。ボディカラーなども特にこだわりがなければ、実にお買い得と言えるのではないでしょうか。

試しに大手中古車サイトを覗いてみると、この価格帯は常時1万台以上の豊富な在庫があることがわかります。すべてを網羅するのはさすがに困難ですが、次のようなポイントにもとづいて探していくと、好みに合った車種が見つかるでしょう。

150万円以下のミニバン中古車探しのポイント

200万円以下のミニバン中古車探しのポイントの時も述べましたが、やはり「中古車選びは店選び」ということを念頭に入れておくべきです。

年式的にも200万円で買える車種より低年式になりますので、クルマの質にばらつきが見られます。そんな時、クルマの状態を的確に説明してくれる販売員の方がいると心強いですよね。また自分のお店に整備工場がないとしても提携しているところがあるかどうか、というアフターサービスの面もチェックしておきましょう。

そしてクルマについてですが、走行距離も比較的多いのがこの価格帯の特徴です。

そうなるとやはり見ておきたいのが、機関の状態。メンテナンスノートがあれば、整備履歴をすぐにさかのぼることができます。あとはボンネットを開けてみて、エンジン本体にオイルのにじみなどがないか、ベルト類はきちんと張られているかというところも調べておきたいところです。

あとから整備代が高くついた…ということがないように、エンジンだけでなくスライドドアなど開けて見られるところはくまなく開けて、動作の状態を確認しておいたほうが良いでしょう。

150万円で買える、おススメミニバン中古車10選!

ここからは、150万円という予算で手に入れることのできるおススメ車種を紹介していきます。一挙10台、さっそく見ていくことにしましょう。

トヨタ・マークXジオ

ホンダ・オデッセイの対抗馬として2007年に発売されたのが、トヨタ・マークXジオです。

コンセプトカーのような丸みを帯びたスタイリングが特徴で、メーカーはあくまでもミニバンではなく「まったく新しいジャンルの乗り物」としてカテゴライズしていました。「4+Free」という斬新なコンセプトは、1~2列目の快適性に主眼を置いてのもの。3列目シートはあくまでも緊急用といった感が強いですが、普段使いにおいてはこれでも十分という見方もあるかもしれません。

排気量は2.4リッターと3.5リッターの2本立てとなっており、3.5リッター車は4WD車の設定がないことに注意が必要です。ただVSC(横滑り防止装置)が全車標準装備なのは、安全面で嬉しいところでしょう。

トヨタ・アイシス

5ナンバーミニバンであるガイアの後継車として2004年にデビューしたのが、トヨタ アイシスです。

このクルマのトピックは、何と言っても「パノラマオープンドア」と呼ばれるBピラーをリアスライドドアに内蔵した助手席側ドア開閉システムとなります。このため乗り降りがとても楽で、また開放感にあふれるつくりとなっているのが売りです。

サイズに関しても上級グレードである「プラタナ」を除けばすべて5ナンバーサイズとなっており、小柄な方でも車両感覚が掴みやすく運転しやすいのは実用的でトヨタの良心を感じます。

実は床下格納シートを採用したトヨタ車は、このアイシスが初。ラゲッジが広く取られており、ロングドライブでも荷物の量などを気にする必要はなさそうですね。

日産 NV200バネット

「インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー」など数多くの国際的な賞を獲得している実力の持ち主、日産 NV200バネットのワゴンも予算150万円なら十分収めることができます。

無駄のないすっきりとしたフルゴネット(貨物車)デザインは、ギラギラとした装飾の多い現代のミニバンとは一線を画す仕上がりで好感を抱く方も多いはず。内装もシンプルなフィニッシュとなっており、扱いやすさに徹したバンならではの設計は運転のストレスも少なく快適に移動が楽しめます。

またバンがベースということは、ドアの開口部が広くて荷物の積み降ろしが楽ということです。全体的に高級感を求める方には別の選択肢がありますが、道具として考えるなら最高の相棒になることでしょう。

ホンダ エリシオン

ホンダの最高級ミニバンであったラグレイトの後継車と位置付けられていたのが、エリシオンです。オデッセイの上級版というポジションは変わらず、トヨタ・アルファードや日産・エルグランドが主なライバルとなりました。

オデッセイやステップワゴンで培った低床・低重心パッケージを採用し、乗り降りや居住性はもちろん、走りにおいても優れた安定性を見せてくれるのが大きな特徴です。シートは後方に行くにしたがって着座位置が高くなるレイアウトを取っており、全座席において快適な視界を確保。会話も弾みます。

エンジンは、ホンダお得意のi-VTEC機構を搭載。パワーと燃費を高い次元で両立しています。もちろん安全装備も充実しており、価格と装備のバランスがとても優れている点も見逃せません。

マツダ ビアンテ

現在はミニバン市場から撤退しているマツダですが、かつては魅力的な車種を多く取り揃えていました。その中の1台が、ビアンテです。

ハイライトは何と言っても個性的なデザイン。画一化が進むミニバンの中ではひときわ目立つ存在と言えるでしょう。5ナンバーサイズでありながら長さ2,990mm、幅1,545mmを誇る広い室内には、863mmものスライド量を持つ2列目シートを装備。3列目もスライドシートが備わり、幅広いシートアレンジを可能としているのが大きなセールスポイントです。

また防汚性能を高めたシートや消臭機能を持った内装材を採用するなど、ファミリーのかゆいところに手が届く装備があるのもこのクルマの隠れた魅力と言うことができるかもしれません。

スズキ ランディ

「スズキにミニバンなんて、あったっけ?」という方も多いと思いますが、これは日産・セレナのOEM(相手先ブランド名製造)になります。

かつては同名で軽自動車エブリイワゴンをベースとした7人乗りの小型ミニバンが販売されていましたが、2007年よりセレナがベースとなりました。グレード構成は少ないですが、基本的なメカニズムやパッケージングはほぼ本家セレナに準じたものになっています。

 OEM車ということでリセールバリューが低かったためか、セレナより程度の良い中古車が安く手に入れることができる のがポイント。ブランドに特にこだわりがなければ、積極的に狙ってみたいクルマです。2015年モデルより、全車に自動ブレーキが搭載されています。

メルセデス・ベンツ ビアノ(Vクラス)

メルセデスのフラッグシップミニバンである、Vクラス(2代目)もアンダー150万円での購入が可能になってきています。2003~2006年モデルでは「ビアノ」という名前で販売されていました。

この2代目から駆動方式がFRに代わり、パッケージングがよりメルセデスらしいもの進化。セダンにも劣らない、高い走行性能やハンドリングを獲得しました。

またFRレイアウトを採用しながらもフラットな床面が特徴で、7人が快適に移動できる空間がしっかりと確保されています。

エンジンはビアノが3.2リッター、Vクラスが3.5リッターのV6を搭載。これに5速ATが組み合わされ、滑らかな走行フィーリングを提供します。高級輸入ミニバンが欲しいという方には、まさに打ってつけのクルマです。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

「ミニバンは確かに便利だけど、ご近所さんと被るのがちょっと…」という方に強くおススメしたいのが、フォルクスワーゲン・ゴルフトゥ―ランです。

予算150万円で買えるのは、2015年まで日本で販売されていた初代モデル。特に2007年以降のモデルが良いでしょう。

これには理由があり、エンジンが燃費効率に優れた直噴ターボエンジン「TSI」が搭載されたことや、ダイレクトな変速フィールを実現するデュアルクラッチトランスミッション「DSG」が装備されたのがこの年式以降のモデルとなるからです。また2009年にはDSGがそれまでの6速から7速へとなり、さらに効率が向上。燃費も改善されました。

クルマの基本に忠実な点は、まさにゴルフ譲り。長く付き合うことのできる家族の一員として、いろいろと活躍してくれることは間違いありません。

プジョー 5008

そのしなやかな乗り味から「猫足」などと評価されることの多い、フランスのプジョー。そのプジョーが生産していたミニバンが、5008です。現在もこの車名は存在しますが、SUVとして新たな道を歩んでいます。

基本的なメカニズムは、同じPSA(プジョー・シトロエン・グループ)に属するシトロエン・C4ピカソと共通となっています。走行フィーリングは昔のフランス車が持つ「しっかりとしていながら、当たりがソフト」という言葉がぴったりと当てはまるもの。サスペンションがしっかりとストロークし、終始安定して走り抜けていきます。

お子さんがクルマ酔いしやすいというファミリーには、ぜひ候補に挙げていただきたいクルマです。きっとドライブが楽しくなりますよ。

シトロエン C4ピカソ

前述のようにプジョー・5008と多くのメカニカルコンポーネンツを共用するクルマが、シトロエン・C4ピカソです。5008がどちらかというとコンサバティブなエクステリアであるのに対し、C4ピカソはまさに「個性の塊」と表現できるでしょう。

その個性はインテリアにもあらわれており、独特な形状のシフトレバーなどシトロエンらしさであふれています。「苦手な人は本当に苦手だけれど、好きな人にとってはたまらなく良い」というふうに、好き嫌いがはっきりと分かれるモデルと言えるかもしれません。

ただ乗り心地に関しては、5008と同様に誰もが素直に素晴らしい乗り味だと認めるところです。また開放感にあふれ、乗員すべてが快適に移動を楽しめるのもこのクルマの美点と言えます。

まとめ

ここまで、150万円で手に入るミニバン中古車を見てきました。

この価格帯のミニバンは人気が絶頂期であった頃の人気車種が多く、どのクルマも趣向を凝らしたユーザーフレンドリーなつくりになっているのがポイントです。そのため、どの車種を選んでも後悔するようなことはほとんどありません。個性も際立っていますので、所有する喜びも満たされること間違いなし。

賢く選んで、お得なカーライフを始めちゃいましょう!

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